伊万里市　南波多コミュニティセンター

  

１２月２３日午前中、アバンセの事業担当者の一ノ瀬さんと増田さん、それに伊万里市のまちづくり課と生涯学習課などのお力添えをいただいて、『南波多の今と未来を考える懇話会』をすすめています。
今回は、今後のすすめ方について打合せを行いました。
町内の４０から５０歳代の方々に集まっていただいて、いろいろ自由な意見を出していただいています。年明けの１月１３日（木）夕方には次回開催です。
忙しいメンバーのみなさん、絶対参加でよろしくお願いします。
興味のある方があれば、のぞきにきてください。

また、午後には、武野区長会長さんと市の文化財の船井主幹に町内にある椎の峰の古窯跡の保存策等についてお話し合いをしていただきました。　船井主幹のお話では、１２月初旬に配信により開催された「第４８回東洋陶磁学会大会」では、この椎の峰の保存に向けた取組みについて、東京芸術大学の水元先生とともに発表されたそうです。

  

１２月２１日（火曜日）に深浦市長と武野区長会長が南波多の課題となっている現地を一緒に確認していただきました。
府招上の中山地区にある国営開発農地への道路や農地が大きく崩落していました。
また、松浦バイパスへの近道となる市道と椎の峰地区に残る陶磁器の歴史上貴重な窯跡も確認していただきました。

  

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